『当たり前』をふるいにかける。
こんにちは！メンタルトレーナーのやまやです。
昨日もちょっと触れた「当たり前」という感覚。思い。
本当に「当たり前」だと感じているのか、
「当たり前」だと思おうとしているのか。
ちょっとふるいにかけて、感じ分けてみませんか？
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なぜこんなことを話すかというと、この違いで周囲に与える印象や影響がかなり異なるからです。
ます、前者の場合。
本当に当たり前の時って、その人の普通だから、身体に余計な力が入らない。
つまり、思考を阻害するものがないので、表情や仕草等の非言語メッセージが言葉を肯定する。いわゆる、言動一致の状態になります。
そんな人から受ける印象は、安定感や信頼。
後者の場合は、
本心とは違うことをしているので、ぎこちなく、イライラと緊張感を漂わせる。
本心からの行動ではないので、言葉に対して表情や仕草が逆のメッセージを出してしまう。
例えば、キツい物言いや、ふてぶてしい態度だったり、オドオドしたり。
つまり、言動不一致だから、な～んか不自然ですよね。結果、相手に違和感や不安定さを与えてしまう。不信の元。
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人間だもん。
人に嫌われるより、好かれたいよね。
年を重ねれば、人から尊敬されたいって思うよね。
空回りしないため、どうしたらいいのか。
人は「この人信じられる」って思える何かをあなたからキャッチした時、
相手はあなたに心を開いてくれる。
その何かってなんだろう。
あなたの意識をオープンにした時に溢れ出て来る自信。
自分はこういう人間ですというメッセージ。あなたの本質です。
全ての人に好かれるなんてあり得ない。
そんなの無理だし、無駄なこと。
人の好みは千差万別だからね。
全てに好かれる自分になるって、
それは「自分を偽り、心を捨てること」になる。
好き嫌い、ではなくて、
合うか合わないか。
ただそれだけ。
嫌われない生き方ではなく、
評価される生き方でもなく、
自分に合う人、合う場所を見つける。
そのためにまずはあなたの「当たり前」をふるいにかけよう。
自分のハートで感じてみよう。
本当の当たり前の状態は、平常心。
例えば、他人が自分と違っていても「へぇ〜」って程度にしか感じない。
無意識領域に刻まれていることだから、自分は自分、と行動も感情もブレない。
逆に、
「〜せねばならない」から「当たり前」だと思おうとしている状態では、
異なる他者に対して「どうしてやらないの！」と苛立ちを感じる。
なぜなら「自分だってやっているんだから、あなたもやる『べき』だ！」と我慢している自分の本心が叫ぶから。
まさにストレス。
ストレスって「これが嫌だったんだ」って認識する事で軽減される。
つまり、ストレッサーを認識することが一番重要なんだけど、案外軽視される。
「自分にはストレスがない！」ってストレスフルな空気満載で言う人いますね～（笑）
あのですね、
ストレスって弱さじゃないから！
誰にでもあって当然。
本当にストレスがないとしたら、それヤバいと思う。かなりの鈍感か無責任人間かも…。
楽しい事の中にも辛いことや苦手なことってあるよね！
ストレスは要はそれとどう付き合うか、です。毒にも薬にもなる。
自己対話に際しては、
他の人にくらべたら自分の苦労なんて、、、って考え方やめよう。
人は人。
自分の苦痛は自分のもの。
比べるものじゃないし、ましてや遠慮なんて必要ない。
自分の心にだけは素直になろう！
ストレッサー見つけたら、それを薬に変える方法も追ってお話するので大丈夫よ。
怖がらないで自分の心、潜在ちゃんとの会話の時間を持って下さいね！
最後まで読んでくれてありがとう！
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メンタルトレーナーやまやの
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