山ちゃんの地球放浪記〜ロンドン編:素敵なお家に拠点確保ーッ!
みなさん、こんにちは!メンタルトレーナーのやまやです。
さて、ロンドンで「住む」という楽しみ方が出来たのは、親友Mちゃんのおかげ。
まずは人生初の短期フラットシェア体験から〜♬
………
フラットシェアとは、
ひとつのお家を部屋毎に貸して
数名で共同生活することです。
そのSt.John's Woodのフラットは庭付きの素敵な一軒家。
このエリアはロンドンでの屈指の高級住宅街。
少し歩くとあのビートルズで有名な
ABBEY ROAD(アビー・ロード)があります。
たまたま散歩していて見つけたんだけどね、
ビートルズファンじゃないけど、やっぱり感動しちゃってさ、
あの横断歩道を渡ってみたよ♪
お、話逸れたね。
さて、このフラットは多分ね、
イギリスのリッチなお家の典型なんだろうな。
1階に広~いリビングと寝室があり
そこは大家さんのミセスHのスペース。
一度、ミセスHにクリスマスディナーのご招待を受けて、彼女のスペースに入らせてもらった時にチラリと見ただけだけどね、まさに別世界。
とっても素敵だった。
で、2・3階の4部屋を店子に貸し、
キッチン、バストイレと
玄関すぐの部屋は客間として店子達の共有です。
Mちゃんの最初の部屋は狭いからと、
この客間(のソファベッド)をミセスHが私に貸してくれた。
もちろん、日割りでお家賃(ベッド代)を払います。
しかし、何と言っても、
ロンドンのホテルは狭くて古くて汚いのに、高い!
…5☆ホテルはさすがにきれいだろうけど、ムチャクチャ高い!
以前私が泊まった4☆ホテルは、なんかね〜、総じて雑な感じ…部屋は埃っぽいし、カーテンレールがはずれてるとか(笑)
普通のホテルは上の4拍子が見事に揃っているけど、
それもロンドンの旅の醍醐味だと割切って楽しんでね〜♬
……
さてさて、そのフラットは各部屋家具付、キッチンにも食器等全部揃っている。
階級社会のイギリスで、大家さんは「上流階級」のマダム。
そんな彼女のファミリーが使っていた品々は
重厚感のある質のいいものばかりで、
日本人からしたら全てのサイズが
大きくゆったりとしているのに…
……冷蔵庫が異常に小さくて冗談かと思った!
電気代が高いから、みたい。大家はここに住んでいないしね、リッチだけどしっかりしてる~(笑)
単身者用の小さなタイプをフラットメイトで4つにエリア分け~。
私が間違って誰かのミルクとか飲んだら
Mちゃんに迷惑かけるから気をつけなきゃね。
客間で荷物をほどいて、ベッドを作って拠点確保!
その日は、Mちゃんとのガールズトークが夜明けまで炸裂するのでありました。
………
今日も最後まで読んでくれてありがとう!