〜自分が変われば世界が変わる:幸せの作り方

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北国の春…水仙と最優秀男優賞:死ぬ気で打ち込むことの意味と価値。

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みなさん、こんにちは!メンタルトレーナーのやまやです。

 

北国の春…花が咲き始めました!

クロッカスにヒヤシンス。

ムスカリはまだ蕾。

 

そして、水仙

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水仙を見て思い出すのは短大時代のT教授。今思えば、他校の著名な教授が講義に来てくださっていたんだな、有難いことだったね。

 

T教授は英文学の担当でロマンスグレーの素敵なジェントルマン。

 また、声が素敵でね、

シェークスピアの「マクベス」が題材の時は朗読劇みたいだった。

 

ある日、その朗々とした素敵声で

 

だっふぉでぃるず

 

って始まった。水仙って単語なんだけど

インパクト強くて覚えちゃった。

 

英国詩人のウィリアム・ワーズワース(William Wordsworth)の

水仙:The Daffodils(ダッフォディルズ)」って詩の授業。

 

感情を込め

抑揚をつけ

黄水仙の広がりが目前にあるかのような

T教授の朗読。

 

「はい、では次やまやさん」

 

ゲッ!うろ覚えの抑揚と発音で

必死に朗読する。焦るわぁ〜。

……

英語三昧の2年間。

入学後すぐに英文の詩を暗唱し

父兄の前でなぜか発表させられたり

 

札幌市内の大学のESSサークルが出場する

英語劇(Drama Festival)に

私達は学校の課題として出場しなきゃなんない。

 

演目は「My Fair Lady」

オードリー・ヘップバーン

ミュージカル仕立てのあの映画。

あれを私達の舞台用にカナダ人の先生が

台本を作り直す。

先生には日本語が通じないから、

演劇指導は英語オンリーなの(涙)

 

やまちゃん、大きいのでね、男役。

ヘンリー・ヒギンズ教授役でしたよ。

 

出ずっぱりだから膨大な量の台詞を覚え、

発音もイギリス英語で徹底的に指導され

言語学者の役だからさぁ…余計厳しいのだ:涙)

歌って、踊って、ラブシーンも。

プレッシャーでもの凄く辛かった。

 

クラスメイトと凄い喧嘩を繰り返した。

 

結果、我が校はGolden Prizeという金賞をもらい

私はBest Actorという最優秀男優賞をもらった。

……

水仙を見ると、T教授の

だっふぉでぃるず とともに

 

生温い風が頬をなでる

けだるい午後の教室を思い出す。

 

あの頃は40代の自分なんて想像も出来なかった。

だって20代で楽しい人生は終わりって思ってたから(笑)

 

今、40を半分過ぎて思うのは

 

40代ってすごく楽しいってこと。

でも、

もっと面白いのは50代だと思う。

 

水仙を見て「10代の私も一生懸命生きていたな」って思い出した。

 

あのDrama Festivalは

人生最初の「死ぬ気で打ち込んだ時間」かもしれない。

 

演劇部でもない。

英語好きでもない。

勉強好きでも、

目立ちたがりでもない。

そんな私達20数名の素人集団が

よくやったと思う。

 

死ぬ気で打ち込むことでしか得られないもの。

それは

 

悩みも苦しみ、衝突し合う。

濃くて熱い時間の中で育まれる

仲間との一体感と絆、

やれば出来るという自分を信じる力

そして達成感という

自分のハートの奥底から満たされる至福という感覚。

 

この成功体験の記憶が

私の軸であり、原動力になっている。

……

だっふぉでぃるず 生けてみようかな。

 

今日も最後まで読んでくれてありがとう!