『自分が変われば世界が変わる』 ~幸せの作り方〜

札幌の潜在意識ナビゲーター。全ての答えは自分の中にある。だから、本当の自分と繋がると人生はスムーズに動き出す。自分らしく生きるための私の思いを語ります♡

空を見上げて

f:id:touria:20170626145900j:plain

みなさん、こんんちは!メンタルトレーナーのやまやです♬

 

ここ数日空を見ながら

色んなことを考えました

 

 

空が好きって自覚をしたのは

大人になってからですが、

小さい頃から空をよく見上げていたみたい。


従姉妹に先日言われました。

「あなたは、小さいときからホント

 よく空を見てたね」と。

 

三つ子の魂…って、と思いました(笑)

 

太陽を見るのは危ないから、と

毎度母親に叱られていたみたい~

(≧∇≦)


星を見ていた記憶はあります。

 

本好きだったわたしは

ギリシャ神話とローマ神話がお気に入りで

神話と星、星座と照らし合わせて空想するのが大好きだったからね。

 

ある秋の夜は、

友人の家の車庫によじ登り皆で

星座を確認したっけ。

 

周囲に高い建物がないから

空が広い!その広い空の向こうには

もっと大きな宇宙がある。

  

そう考えると


私には大きく思えるこの世界も

宇宙から見たら小さいのかな?


そーしたら、

人間はもっと小さくて…

…でも小さくても生きていて…


 あれ?生きるってどうゆうことだろう…


…なぁ~んて、

空を見てイロイロ考えている

小学生でした。

 

飛行機はまさに空の中にいられるからね、すごく好き♬(笑)


子供以上にジーッと窓の外を見ています。

夜間フライトの時は星がきれいで

寝ずに見ています。

 

父が亡くなってからは

星に父を重ねあわせて

辛い時、悲しい時、嬉しい時に

心を吐き出したり、

普通に話しかけています

 

いつ、誰が言い始めたのでしょうね?

 

『亡くなった人はお空の星になって

あなたを見守っているんだよ…』って。

 

そんなこと言われても


愛する人を失った事実も

喪失感も悲しみも消えないけど…


でも、残された者への慰めと

生きる支えと希望になるように…


と言う願いとして


世界中で受け継がれてきた言葉

なのかもしれませんね。


悲しいけれども、


あの瞬きが父の微笑みに見えて

一瞬でも心が温かくなり

救われた時間もありました。

 

私もいずれ空の星になる日が来ます。


その時が来るまでに

この世でどんな人生を紡ぐのか。

 ……


先に旅立たれる方は

色んなメッセージを

私達に残してくれます。

 

数日前、

私はブログをたまに読ませていただいていた、有名人である遠い存在の方の訃報を知りました。沢山の方が衝撃を受けられたと思うのです。


奇跡を祈っていました。

なんとも表現しがたい感情に

今でも包まれ、涙がこみ上げます。

 

こんなにも大きな影響を世界に与える存在であり、

とても素敵な素晴らしい生き方を全うされた女性。

 

存在はとても遠いけれども

そのメッセージは強烈に胸に響いて来ました。

 

受け手によってそのメッセージは様々でしょう。


色んなことを考えました。

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

私はわたしの人生の紡ぎ手として

これから、どう生きようか。

改めて考え感じる時間をもらいました。

 

そして、あなたも

あなたの人生の紡ぎ手です。

 

お互いに限りある人生の時間の中で、

それぞれの人生の主役です。

そして、脚本家であり監督です。


どんな未来にしましょうか?


どうせなら、

笑顔に囲まれたシーンが

沢山あると嬉しいですよね。

 

物事は捉え方次第でどうにでも変えられる。

自分が変われば世界が変わる。


空を見上げて

頭と心をスコーーンと

空っぽにして


今あるものに気がついたら


深呼吸をしてから

口の端をギュッ。

 

すると

 

本物の微笑みが心の底から

湧き上がると、

より素適な笑顔が

私達の元に届けられます。


………

 

先が見えない、

予見出来ない時代です。


だからこそ、

自分で自分を癒すことを覚え、

大切にしてくださいね。

 

本当の自己肯定力は

自分の心の平安であり

人への優しさになります。

 

人は誰かから優しくされると、

優しくなれます。


そして想いや優しさは伝播します。

 

この循環が水紋のように広がることで

大きなポジティブな変化へと繋がる、


私はそう信じています♬

 

綺麗な青空と

キラキラ輝くサンキャッチャー。

自分もこう在りたいな、

なんて思います。


今日も最後まで読んでくれてありがとう!