「誰かが必ず見ている」は本当だよ!〜意外なあの人が見てくれているよ
みなさん、こんにちは!メンタルトレーナーのやまやです。
社会に巣立っていく学生達によくかけていた言葉のひとつです。
「誰かが必ず見ていてくれるから、努力を軽んじないようにね」
これって自分の経験から本当にそう思うのデス。
………
自分が変わって世界が変わった、あの経験。
私の異動理由を知って驚きました。
辞めると決めて自分に課した最後のチャレンジ「名前+挨拶+α」から
丸2ヶ月で発令された人事異動。
企画広報室に異動して数日後
総支配人に声をかけられた。
「やまや、お前がどうして広報に異動になったかわかるか?」と。
わかりません、と答える私に総支配人は3つの判断理由を言いました。
そのひとつにビックリした。
「お前は全従業員の顔と名前を知ってるな」と。
「ワシは見てたんや。
お前が全部署のスタッフの名前を覚え、会話をしているのを。
広報とはホテルを売るのが仕事だ。
ホテルの全従業員を知っているお前なら適任やろ」と。
えーッッ!?
それって、背水の陣での
最後の行動。
どうせ誰も私なんて…って思いからの
最後の奉公(笑)
まさかそれを総支配人が見ていて、
仕事の資質として判断されたなんて…。
実はね、当時の私は
直属の上司に認めてもらえないから
未来はないな、って思っていたの。
…それがまさかの総支配人ッ!
えぇ〜!
いつ、どこで見ていたんスかぁ~?!って思った。
誰かが絶対に見ているからって
本当なんだな…、と思った。
力が湧いてきた。
そして『仕事の本質』について大きな気づきをもらった瞬間でもある。
予想もしない人がキチンと見てくれている。
想定外のポイントが評価される。
自分が自然体になった時、
何かが動き出すんですね。
私のこの事例は
『災い転じて福となす』とも言えますね(笑)
………
人はどうしても、近視眼的に物事を捉えがちです。
目の前しか見えなくなると判断の基準がブレ、
選択肢がないように思う。
だから執着も生まれる。
生きづらくなる。
だからこそ、意識をして俯瞰や大局で見ることが大切なのです。
思考の転換は一人だと難しいし、
自分の思考癖には気づきづらい。
視野が狭くなっていることに気づいたら
まずは、気の置けない誰かに話すこと。
空気の切り替えは、マインドの切り替えにもなりますからね!
………
今日も最後まで読んでくれてありがとう!
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